
板金塗装で塗り直しが必要な主なケース
板金塗装をしたあとでも、仕上がりの状態によっては塗り直しが必要になることがあります。代表的なのは、塗装面にムラがある場合や、周囲のボディカラーと色味が合っていない場合です。特にパール系やメタリック系の塗装は光の当たり方で見え方が変わるため、調色が不十分だと違和感が目立ちやすくなります。
また、塗装後に気泡や小さなブツ、液だれ、表面のざらつきが見られる場合も確認が必要です。時間が経ってから塗膜が浮いたり、ひび割れや剥がれが発生したりするケースでは、下地処理や乾燥工程などに問題があった可能性も考えられます。見た目だけでなく、塗装面を保護するためにも早めに相談することが大切です。
塗り直しを依頼するときに確認したいポイント
塗り直しが必要だと感じたら、まず施工した業者へ状態を確認してもらいましょう。施工直後の不具合であれば、保証やアフターサービスの対象になる場合があります。依頼時には、気になる部分を写真に残し、いつから症状が出たのかを伝えると話がスムーズです。
板金塗装は、下地処理、調色、塗装、乾燥、磨きまで複数の工程で仕上げます。そのため、単に上から色を重ねれば解決するとは限りません。原因に合わせて適切に補修してもらうことが、きれいな仕上がりを長持ちさせるポイントです。
